資料請求給与処理ｄｂプログラム改正案内
給与処理ｄｂシステム案内
| 改正年月 | 平成２６年６月 |
|---|---|
| システム名 | 厚生年金保険料率平成２６年９月改正対応 |
| 改正内容 |
給与上手くんなどのICSシステム搭載機とのデータのやり取りに関して 当改正前の平成26年3月健康保険料率（介護保険料率）対応プログラムとのマスターの移動は可能ですが、入力等で再計算を行うと以前（改正前）の保険料率で計算されますのでご注意ください。 当改正プログラム（平成26年9月厚生年金保険料率改正対応プログラム）を使用される場合は、データのやり取りをされる相手先も平成26年9月厚生年金保険料率改正対応プログラムを使用していただく必要がありますので、顧問先様へ確認をお願いします。 改正・改良内容が正しく機能しない場合があります。 ● 厚生年金保険料率平成２６年９月改正に対応しました。 ・保険料率：１７．１２％（８．５６％）→１７．４７４％（８．７３７％） ● 「平成２５年度確定保険料算定基礎賃金集計表」の様式改定に対応しました。 ・免除対象高齢労働者の出力枠３名→６名に変更、文言変更 ● 「マスター修復」業務を新規追加しました。 ● 「社員登録」で新入社員の『年末調整区分』を“年調しない”を選択している場合、入社年月日を変更すると『年末調整区分』が“年調する”に切り替っていたのを修正しました。 ● 生年月日が閏年の３月１日の場合、厚生年金・介護保険の年齢判定が正しく行われていなかったのを修正しました。 ● 「ユーザー項目登録」に住民税（前回６月分、７月以降分）を登録し、社員一覧入力、項目一覧入力にて該当項目を入力した場合、書き込みされていなかったのを修正しました。 ● 「月別給与一覧表」の[Ｆ６：出力設定]で変更した内容が保存されない場合があったのを修正しました。 ● 「所得税徴収高計算書（納付書）」の『納期等の区分』欄が正しく表示されない場合があったのを修正しました。 ● 「源泉徴収簿」出力選択時に“支払金額がない人は出力しない”設定項目を追加しました。 ● その他改良、修正を行いました。 |
| 備考 |
対応機種 マイクロソフト社がサポートしているＯＳ（ Server2008R2のSP1、Server2003のSP2、VistaのSP2、Server2008のSP2、Windows7のSP1、Windows8） 搭載機のみインストール可能です。 WindowsXPにはインストールできません。 出力対応は保守対応プリンターのみ行っております。 |
